2020年10月 | んぱんぱ

写真(上)公式サイト（まいぷれ）より参照 『シフォンケーキの店 シュガー・ママ』は、店主の山口さんが10年以上前から営業する、知る人ぞ知る洋菓子店。北海道産小麦粉と砂糖を100％使用した、40種類以上のシフォンケーキを始め、スコーンやクッキーなども毎日おひとりで焼き上げているのだとか。 元々は京成西船橋駅付近にあった店舗ですが、諸事情で京成大久保駅の近くに移転されました。現在も店舗経営はもちろんのこと、西船橋までの自転車配達も行っているという山口さん。 お話を伺うと「お世話になった方やご愛顧いただいた西船橋の方々に恩返しの気持ちを込めて」と行っているそうです。食べるとホッとする優しい味わいのシフォンケーキを提供してくださる、地元密着型のお店です。 予約について 基本的に予約制ではありませんが『シュガー・ママ』は、西船橋時代の常連さんも足繁く通う人気店。来店の時間やタイミングによっては、欲しかった商品が手に入らなかった…なんてことも。 またその日の材料の仕入れ状況や日によって並ぶ商品の変動があるため、確実に欲しい商品がある場合は予約がおすすめ！公式ブログにてその日の陳列商品や個数、焼き上がり時間など更新があるので要チェックです。 詳しくは電話でお問い合わせくださいませ。 シフォンケーキ “プレーン” 小麦粉、全卵、砂糖、サラダ油をベースに作られるこちらのシフォンケーキ。 このふわふわ感で、ベーキングパウダーを一切使用せずに膨らませているというから驚きです！ 新しい店舗でオーブンや環境が変化し、思うように生地が膨らまない時もあるそうで…材料の配合や焼き時間など、現在試行錯誤中なのだとか。 左から“紅茶”&amp;“チョコ” 「シフォンケーキは、2日目が美味しいよ。1日目とは違った味わいになるから食べてみて！」と初めて訪問した時に教えていただきましたので、今回も2日間に分けていただきました。 いただいたのは“プレーン”・“チョコ”・“紅茶”。 1カット260円のものから、紙カップ(12cm)580円〜、ホール(直径17cm)1,100円〜と大きさと種類によって値段が変わってきますので、要確認です。 1日目はふわっふわと雲のような質感。口の中でシュワシュワと消えていく軽い口当たりで、朝ごはんにもぴったりです。 2日目は少し落ち着いた印象。ふんわり感は損なわれず、そこにしっとり感もプラス。シフォンケーキにセットでいただいた生クリームを添えれば、満足感のあるカフェデザートに。 消費期限は基本3日以内ですが、プレーンなど種類によっては5日間ぐらい日持ちするそうです(その際、必ず冷蔵庫に入れて保存してください)。ホールからカットまで大きさも選べるので、お土産にもおすすめです！ ♥♥♥♥♡ ぞっこん度：4.0 「焼きが以前のようにいかない」と仰っていた山口さん。でもそこにあったのは、変わらず家庭的で優しくて美味しいシフォンケーキでした。「そうそう、これこれ」と安心する味わいで、何度でも食べたくなります。 今もおひとりで製造されているとのこと、どうぞご自愛下さいませ。そしてこれからも美味しいシフォンケーキを、よろしくお願いします！イチファンとして心から応援しています。ご馳走様でした。 『シフォンケーキの店 シュガー・ママ』 定休日不定休営業時間10:00～20:00住所千葉県習志野市本大久保2-10-36（地図）TEL090‐6140‐7043予約可駐車場なし※2021年12月現在の情報です 2020年10月10日 心を込めて雅

【千葉・習志野(京成大久保)】シフォンケーキの店 シュガー・ママ〜こんなに美味しいお菓子を作るママが欲しいよ編〜

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