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【埼玉・新座】co-mame bakery〜愛すべきパン屋さん〜

【埼玉・新座】co-mame bakery〜愛すべきパン屋さん〜

2019年10月7日
パン
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皆様こんにちは、雅です。

最近パンばかり食べていて、久しくお米を食べていない気がします。「もう米主食じゃなくても生きていけるって、私実は外国人なんじゃないの?」とか思っちゃったりしますが、季節の移ろいで寒さを感じると、緑茶とお煎餅orお味噌汁と白米が恋しくなるので、私はやはり日本人のようです。

さて、今回は先日さいたま新都心のコクーンシティで開催されていた『パンタスティック!!2019 AUTUMN』で心を奪われてしまったベーカリーにお邪魔してきました。初の店舗訪問にわくわく!テンション高めでお送り致します!

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愛すべきベーカリー「co-mame bakery(コマメベーカリー)」

営業時間:8時〜19時 / 定休日:日曜日・祝日 /  住所:〒352-0011 埼玉県新座市野火止1-6-2 / アクセス:JR新座駅南口より徒歩15分

私がどうしても店舗訪問したかったのは『co-mame bakery(コマメ ベーカリー)』です!埼玉県新座市にあるご夫妻で経営されているベーカリーショップで、正直なところ私もついこの前まで存じ上げなかったのですが…

「東京ウォーカー」や「OZmagazine」など、複数の雑誌に取り上げられる注目のベーカリーなんです!催事への出店や「コマメマルシェ」と題したイベントへの参加、また出張販売を行ったり、親子でパン作りが出来る体験教室を催すなど、かなりマルチに活動されているベーカリーです。

店内はこんな感じの可愛らしい雰囲気!パンはお惣菜系からスイーツ系まで、常時80種類前後店頭に並ぶそうです。自家製のプリンやロールケーキなども販売しており、予約注文をすればタルトやスポンジケーキなど、お祝い事用のホールケーキも作ってくださるそうですよ〜!(詳しくは店舗に連絡して見てください)

『co-mame bakery』の注目ポイントは、素材へのこだわりです。野菜は地元の埼玉県新座市産の無農薬の物を、肉は肉屋から仕入れた群馬県産の物を使用。

素材を地元の物にこだわるのは、「地元の美味しい野菜やお肉を知っていただきたい」という想いからだそうです。地域密着型のベーカリーです。

また小麦は、埼玉県産、北海道産、熊本県産の3種類を、商品によって使い分けているとか。すごいこだわりですね。

『co-mame bakery』人気ランキング

そんなこだわりのパンたちの中でも、特に人気商品はこちらの3つ!

No.1の”嬉嬉豚のカレーパン”『パンタスティック!!2019 AUTUMN』の際に戴きました!今回は作りたて戴きましたので、後程改めてご紹介致します。

No.2の”クロワッサンBC”はちょっと変わった形のクロワッサン。店主の方がパン作りの修行時代をしたという、埼玉県川口市が拠点のベーカリー『DAISY』から引き継ぎ、お店の商品として置いているそうです。農林水産大臣賞を受賞したこともある人気商品らしいので、気になる方はチェックしてみて下さいね!

そしてNo.3は『北海道産小麦のコマメ食パン』です。自家製のレーズン酵母を使用することで添加物を一切せずに作っているそうです。『co-mame bakery』には基本的にその他の商品にも、添加物は極力使用せずに作り上げたパンが揃っています。

『co-mame bakery』雅’sチョイス

では早速実食編へ!今回私が選んだのは5種類のパンたち!お店の外に小さな可愛らしいイートインスペースがあるので、今回はそちらで戴くことにしました。

まずは温かいうちに“嬉嬉豚のカレーパン”を戴いちゃいましょう!

嬉嬉豚のカレーパン 200円(税別)

前にお連れ様がお持ち帰りして来てくれた時より、フォルムが綺麗…こんな鈴型のふっくらちゃんだったのね(お連れ様はテイクアウトのパンを潰すのが得意です…)。

国産鶏もも肉とトマト、玉ねぎを10種類以上のスパイスで煮込んだという自家製のカレーの中心には、ゴロッと塊の群馬県産の嬉嬉豚が。こちらは、お店の人気No.1でもあり、雑誌にも掲載されたことがある『co-mame bakery』の定番商品!さぁ割りますよ!

あー美味しそう…。カレーは野菜の甘さとスパイスの辛さや風味が混ざり合って、調度良い辛味(甘辛寄りの中辛くらい)。そしてこのブロック状の嬉嬉豚!塩麹と金山寺味噌(米、麦、大豆や野菜などで作られた副食用の味噌のこと)に1日漬け込んでからローストしているそうで、柔らかくコクがあります。

前回はもっと鶏胸肉のようなあっさり味だった気がするのですが、今回のは脂身が多く、しっかり豚バラ肉って感じですね。肉に甘みがあります。肉の部位によって、多少味わいや食感の違いはあると思うのですが(あと作ってからの経過時間とか)前回の物とは大分印象が違いました。

パンは前回同様、もっちりで美味しいです。でも、少し衣がギトギトしている感じはしましたね。正直、前回食べた物の方が好みでしたが、これはこれでまた新たな一面に出会えた気がします。

さあ、お惣菜パンどんどんいきますよ!

タマゴサンド 130円(税別)

“タマゴサンド”は、青森県産の「育みたまご」から作られたタマゴサラダを、コッペパンに溢れんばかりに詰めた一品。すごく綺麗な黄色!マヨネーズと塩コショウのシンプルな味付けに、甘みの強いふわふわのバターロール

サンド系の具と言えば、肉類&野菜派な私は、普段から好んでタマゴサンドを選ぶことはありません。何故ならシンプルな味付けの物であればある程、私は味に敏感になってしまう…つまり美味しいorまずいがはっきりしてしまうからです(肉系&野菜は味付けがハズレても、大体なんとか食べられる)。

でもお連れ様の強い希望もあってこちらをチョイス…。結果として、こちらの物は、、、超美味しい!というか超好み!お母さんが運動会で作ってくれたみたいな優しく、素朴な味です。

沖縄肉味噌フランクドッグ 240円(税別)

“沖縄肉味噌フランクドッグ”沖縄県産の豚トロを使ったフランクと、甘めの肉味噌をフランスパンに挟んだ、ホットドッグ状のお惣菜パンです。表面には、大葉と刻み海苔が散らしてあり、これがまた肉味噌に合う〜!

パンはハード系にしては柔らかく、ソフトパンにしては歯応えのあるフランスパン(?)で、小麦粉の香りを程よく主張。

フランクは「豚トロを使って〜」とプライスに書いてあったので、脂質感が強く、THE 肉!という感じかと思っていましたが、実際はパリッと柔くフランクが弾けると、ほのかに肉の甘みが滲み出るくらいのさっぱりさでした。

フランクも肉味噌も豚肉同士なので味は喧嘩しませんし、そこに大葉が加わることで和テイストな統一感が出て後を引く味…非常に美味なお惣菜パンでした!

ここからはスイーツ系ですよ〜!

次にご紹介するのは、今回お目当て“プリンデニッシュ”です!お店の情報収集の為に、他の方のブログを読んでいたら、偶々この絵面が出てきまして…一瞬で「食べたい!」と思いました。

そしてこの日、ラスト1を手に入れることが出来ました!わーい!!

プリンデニッシュ 250円(税別)

見てください!この如何にも美味しそうなビジュアル!スイーツ好きなら尚のこと、心惹かれてしまうでしょ?!デニッシュは勿論のこと、乗っているプリンも自家製です!

冒頭の方で「自家製プリンやロールケーキなど〜」と記載しましたが、まさにこれがその自家製プリンです!

単品販売のみならず、デニッシュに丸々乗せちまおうぜ!という発想がもう素晴らしい!自家製のプリンは”卵、牛乳、砂糖”という最小限の材料で作られています。

ではまず、プリンだけでひとくち!

……ん?なんか…味がしない…気がする。固めの食感のカスタードと苦めのカラメル。カラメルは味がわかる…でもカスタードは…?恐らくなのですが、食感はさておき、バニラエッセンスも使用しないような非常にシンプルな味が好みの方には◎なプリンだと思います。

でも私やお連れ様のように、甘党に部類される方は少し物足りなく感じるかもしれません。無駄の一切ない家庭で作る素朴なプリンなんですよね。

私は素朴好きですが、甘党&緩めプリン派なので当てはまらなかったのだと思います。

でもデニッシュは、固めのクラスト。かなりしっかりと焼き上げたパリパリのデニッシュです(そうしないとプリン溢れちゃうし…)。このデニッシュは、私の好きな部類のデニッシュです。特に両サイドの捻りの部分が堪らんですね!

スイーツ系デニッシュにするなら、しんなり生地じゃなくて、やっぱりこのぐらいの土台感がないと美味しくないんですよね。デニッシュとプリンと一緒に食べてみると、プリンがカスタードクリームのような役割を果たし、単体で食べるより美味しく戴けました。

ナパージュ(砂糖や水飴でできた光沢を出す為のゼリー状の素材)の甘みが加わったおかげもあるかもしれませんが、、私としては不発でしたが、もしかしたらデニッシュに乗せるようだからと、ちゃんと計算して作られているプリンなのかも…?

大門通りブリオッシュ 250円(税別)

こちらもカレーパン同様、雑誌掲載されたことがあるという店主イチオシの”大門通りブリオッシュ”です。お店の前の通りが「大門通り」という名称で、それが商品の由来なんだとか。形状のイメージは”灯籠”なんですって!確かに一般的なブリオッシュよりも、背高ノッポさんです。

割ってみると、中には白餡がたっぷり!また、1粒の国産栗がコロンっと可愛らしく鎮座しています。食べてみると「白餡なのに少し酸味がある気がするな〜」と感じたので後々調べたところ、白餡にはクリームチーズが練り込まれているそうです(プライスに思いっきり書いてあった…)。

だからミルキーでコク深く、舌触りの良い餡になるのね〜(あ、酸味といっても私が酸味に敏感なだけで、基本甘み強めの餡ですよ!)。

パンは「これでもか!」という程のバター感。ブリオッシュはこうでなくっちゃ!ブリオッシュは、この上のポッコリ出ているところがほんのり香ばしくて美味しいじゃないですか!これをどちらが食べるか、あと中の1粒の栗をどうするかで論争が起きそうでした(笑)

白餡に栗という和テイストな中身ですが、クリームチーズが練り込まれていることで、バターたっぷりの生地とも良く馴染んでいました。はぁ〜美味しかった!

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★★★★☆ 総合評価:4.0

念願の店舗訪問が出来て感動でした!連れて行ってくれたお連れ様、ありがとう!スイーツ系も戴いてみて、個人的にはお惣菜系が強いベーカリーだなと感じました。どれも素朴だけど、本当に美味く、こちらが心配になるくらい安価!私の家の近くにも『co-mame bakery』が欲しいくらいです!

それから以前の記事に書いたことと重複しますが、『co-mame bakery』のパンたちには温かみがあり、それは作り手の方々の人柄が滲み出ているからだと思います。

実際に店主さんとその奥様にもお会いし、とても穏やかな方々だと感じました。奥様とは少しお話出来たのですが、商品について丁寧に説明して下さったり、テラス席利用の旨を伝えるとおしぼりを用意して下さり、挙句出たゴミまで回収して下さるような、親切で優しい方でした。

パンタスティックで食べたパンが美味しくてファンになったことをお伝えすると嬉しそうに微笑み、お礼の言葉を下さいました。

いえいえ!お礼を言いたいのはこちらなんです!こんなに美味しいパンを提供して下さり、ありがとうございます!ベーカリーも立派なサービス販売業ですよね。

私のように地元の方々も商品やサービスからその温かみを受取り、数あるベーカリーの中からこちらの店舗を選択し、わざわざ足を運ばれるのでしょう。愛すべき素敵なベーカリーです。

すっかりファンと化した私も、次は売り切れで買えなかった”油淋鶏サンド”の為にまた伺います!(笑)『co-mame bakery』さん、ご馳走様でした!

2019年10月7日 心を込めて雅

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