【福岡・平尾】『くらすこと』〜ナチュラリストになりたい今日!編〜

【福岡・平尾】『くらすこと』〜ナチュラリストになりたい今日!編〜

2022年1月5日
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年始のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。いつも当ブログをご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。今年も沢山の美味しいを求めて、旅をします。皆様に、沢山の美味しいをお届け出来ますように。

2022年も当ブログ『んぱんぱ』と管理人の雅を、宜しくお願い致します!

2022年1月1日 心を込めて雅

【福岡・平尾】『くらすこと』

2005年に藤田ゆみさんを主宰として活動を開始した『くらすこと』。活動テーマは「わたし自身のものさしをみつける」と「子どもと一緒のスローな暮らし」で、2013年、東京都杉並区の富士見ヶ丘を拠点に雑誌の刊行、子育てひろばや教室等のイベント、雑貨店とカフェを展開。2015年7月には活動拠点を福岡の糸島に移動させ、2019年6月から福岡の平尾で『ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと』をスタートさせたそうです。一時期は、糸島店と平尾店の2店舗で並行して営業していたのですが、現在は平尾店とオンラインショップのみの活動となっています。

カフェで提供されるランチは「おかあさんのごはん」をイメージし「自分の家族や大切なひとに作るように、すこやかであることを願い、こころと体にうれしい、その時の季節のおいしさを詰め込みました」とのこと。その日の採れたて野菜を中心に、自家製のぬか漬けや手作りの味噌を使用したお味噌汁など、体にも心にも優しいメニューばかり。以前当ブログでご紹介させて頂いたyuka takayama』の高山由佳さんが、メニュー考案や監修に関わっているそうです。また、セレクトされた雑貨は、使い勝手が良く、毎日使う道具や生活の中でほんの少しの幸せや豊かさがプラスされるような、雑貨や洋服、アクセサリー等が並びます。

店内

『ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと』公式インスタグラムより参照

階段を上がって2階がお店。イートイン希望の場合は、2階でスタッフの方に待ち番号を頂いて、スタッフの方が呼びに来るまで1階のベンチで待ちます。

『ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと』公式インスタグラムより参照

テイクアウトの場合は、4種のお弁当やドーナツ等の一部スイーツの予約が可能です。お弁当は注文が入ってから作って下さるので、予め電話及びInstagramのDM(前日までのDMが対象)での予約がおすすめです。

ランチ

月替わりのランチプレートには、九州産の季節の野菜使用のおかずが3品と、メイン料理(お肉orお魚)、野菜スープ、ごはん(大盛りor少なめ、料金追加なしで出来ます)が付きます。

「くらすことのランチプレート 1,380円」

12月のメインは、フランスの伝統料理「カスレ」でした。たっぷりの白インゲン豆と肉、野菜、トマトペーストなどを煮込んだ料理のこと。メインは「塩豚と豆の煮込み」or「旬魚(白身)と豆の煮込み」から選べたので、私は「塩豚と豆の煮込み」にしました。副菜は「苺とリンゴのドレッシングがかかった葉野菜と果物のサラダ」、「山芋と旬野菜の厚焼き玉子」、「青のり入りの揚げパン」、「さつまいものサラダ焼きオレンジを添えて」。

『ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと』公式インスタグラムより参照

プレートには『くらすこと』で、定期的に販売を行っている、福岡の八百屋『金子商店』の野菜も使用しているそうです。『金子商店』では、九州産を中心に「種採り野菜」、自然栽培や減農薬の野菜、果物など、旬の野菜を取り扱っています。「種採り野菜」とは、一般的に流通している人工的な種(F1)から作る野菜とは違い、その地域の気候や風土に合わせて適応していった種(古来種及び在来種)から作る、伝統野菜のこと。日本で流通する野菜の1%にも満たない、貴重な野菜です。そんな貴重で新鮮なお野菜をいただけるのは、嬉しい!

「くらすことのカレー 1,155円」

お肉は使用せずに、トマトをベースにしたお豆のベジカレー。季節の揚げ野菜とピクルス、コロッケ付き。

ローリエ、カルダモン、シナモン、唐辛子、八角、クミン、コリアンダー、フェンネル、ターメリック等、様々なスパイスと煮込んだベジカレーは、コク深く、お肉が入っていないとは思えない満足感。優しい味わいで、辛いものが苦手な旦那さんもパクパク。

「クリスマスおやつプレート 1,430円」

「プリン」と「ガトーショコラ」がセットになった、季節限定のスイーツプレート。ちなみに、定番のスイーツプレートには「プリン」と「ガトーショコラ」の代わりに「ドーナツ」が付きます(差額が発生しますが、「ドーナツ」は、他のスイーツにも変更可)。

『くらすこと』の定番スイーツ「プリン」。福岡・糸島『板垣ファーム』の新鮮な卵と佐賀県唐津産『村山牛乳』の低温殺菌牛乳、てんさい糖で作るクラシカルプリン。甘さ控えめなカスタードと苦すぎないカラメルのとてもシンプルな味。生クリームを一緒に頬張ると、一気にコク深さが増し「口の中でプリンが完成した!」と感じます。

強力粉などの粉は使用せず、ビターチョコでもどこか懐かしくて温かい味わいなのが、高山さんの作るスイーツの素晴らしいところ。本当に大好きな味です。

「アイスコーヒー」(おやつプレートのセット)

大分県の耶馬溪(やばけい)で、珈琲豆焙煎所兼カフェを営む『豆岳珈琲(マメタキコーヒー)』と開発した『くらすこと』のオリジナルブレンドを使用したコーヒー。「コーヒーゼリー」などのスイーツにも『豆岳珈琲』の豆を使用しているそうです。雑味がなくすっきりした後味のコーヒーは、スイーツとの相性も◎。

テイクアウト

「スコーン」

全粒粉を混ぜて焼き上げる「スコーン」。イートインでは、自家製のクロテッドクリームと蜂蜜、塩を一緒に提供して下さるそうです。

全粒粉の独特な香ばしさと、外はザクザク、中はしっとりの食感。「スコーン」に、クロテッドクリームや蜂蜜等の組み合わせは一般的ですが、お塩まで付いてくるのはなかなか珍しいですよね。でも、全粒粉と塩は組み合わせ◎なので、きっと甘じょっぱくて美味しいだろうなぁと思います。イートインすればよかった…。

「キャロットケーキ」

長崎・雲仙『岩崎農園』の「黒田五寸人参」や胡桃、レーズン、スパイスを混ぜ込んだ「キャロットケーキ」。その上には、クリームチーズとバターで作る、濃厚なフロスティングがたっぷりと。しっとりとした生地の中には、人参がこれでもかと入っています。

この人参を作る『岩崎農園』の岩崎政利さんは、有名な種採り農家さんで、私は『無印良品』で取り扱っている野菜のイメージが強いですね。『岩崎農園』では、地元や全国から譲り受けた在来種(古来種)で、年間50種類以上の種採り野菜を育てているそうです。上記でも説明したように、流通量が非常に少ない貴重な野菜が「種採り野菜」。『金子商店』さんが取り扱う野菜も、こういった農家さんが作られたものです。天塩にかけて育てた人参は、甘味があって本当に美味しい!

「ドーナツ(プレーン)」※夏季提供なし

糸島店の時から人気だという「ドーナツ」。現在は「プレーン・黒糖きなこ・チョコレート・黒ごま・塩キャラメルナッツ・ラズベリーホワイトチョコ」の6種類あり、私は全てのベースとなる「プレーン」をいただきました。しっとりふわサク、素朴なドーナツ。華やかで可愛らしいドーナツ、手土産にもらったら嬉しいですね!

夏季にはドーナツの代わりに、自家製シロップのかき氷「しろくま」が提供されるそうです。非常に気になる!

★★★☆☆ おすすめ度:3.8

『yuka takayama』のお菓子やパンはもちろんのこと、私もお邪魔したことがある埼玉・幸手にある超人気ベーカリー『cimaiのパンを販売したり、厳選された素材で作るお菓子やパンが人気の、南阿蘇の自然食料理研究家兼栄養士のかるべけいこさんのお菓子を販売したり。もう目が離せません!

また、雑貨類も素敵なものが多くて目移りが止まりませんでした。福岡・薬院のカフェabeki(アベキ)』のオーナー棈木さん(あべきさん)デザインのカトラリーをお持ち帰りしました。キリスト教の教会の窓や天井に見るアーチ等、宗教建築がイメージらしく、そのゴールドのメッキと形の美しさに一目惚れ!

ずっと行ってみたいと思っていた『くらすこと』。クリスマスデートで連れて行ってくれた旦那様に、感謝です。美味しいものと美しいものに囲まれて、素敵な時間が過ごせました。ありがとうございました!

ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと

定休日月曜日
営業時間11:30〜17:00(L.O. 16:15)
住所福岡市中央区平尾1-11-21-2F(地図
TEL092-791-9696
予約
駐車場なし
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2022年1月5日 心を込めて雅

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